わからなくなってきました

宮沢章夫

1997年5月30日

新潮社

1,540円(税込)

小説・エッセイ

アナウンサーはなぜ突然「わからなくなってきました」と叫ぶのか?おしゃれな喫茶店はなぜある日「だめになってゆく」のか?日常にころがる何気ない事物を鋭くえぐって途方に暮れる爆笑三題噺「天の猿地の牛」からユニークな読書ノート「読む人は幸いだ」まで、何がなんだかよくわからないうちに思わず膝を打ち足を踏み鳴らすエッセイの数々。あの『牛への道』に続き人気劇作家が放つガンコな一冊。

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