風は山河より(第4巻)

宮城谷昌光

2007年2月25日

新潮社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

父の死を乗り越え、野田城主として手腕を発揮しはじめた菅沼新八郎定盈に、義元死すとの報せが届く。反乱を恐れた義元の嫡男・氏真は、人質として定盈から最愛の妻を奪ってしまう。今川を離れ、松平に属く-そう決意したとき、定盈の命運は決した。今川氏の衰退を軸に、戦国の悲劇を描く第四巻。

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