一九〇〇年への旅
あるいは、道に迷わば年輪を見よ
寺島実郎
2000年2月20日
新潮社
1,650円(税込)
人文・思想・社会
欧州の各都市で胎動し始めた二十世紀とは何だったのか-。1900年のパリ万国博覧会を訪れた『坂の上の雲』(司馬遼太郎著)の主人公・秋山真之、留学途上の夏目漱石。ロンドンには南方熊楠、ウィーンには青山光子…欧州の新しい息吹を熱い思いで受け止めた若き日本人の精神を、「二十一世紀への眼」という遠近法で凝視し、現代を問うた渾身の書。
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