明るい夜に出かけて

佐藤 多佳子

2016年9月21日

新潮社

1,540円(税込)

小説・エッセイ

今は学生でいたくなかった。きっかけになったトラブルはある。でも、うまく説明できないし、自分でも整理がついていない。実家を出て、バイトしながら、まったく違う世界で、自分を見つめ直すつもりだった。「歴史を変えた」と言われる伝説のあのラジオ番組が小説内でオンエア!「青春小説」に名作がまた誕生した。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2021年08月15日

主人公の富山は大学を休学中、コンビニ店員、ヘビーラジオリスナー。永川、佐古田、鹿沢との心の距離がちょっとずつ近づいていく感じが良かった。佐藤多佳子さんの文の書き方は独特だな。一文が短い。短い文を積み重ねて、若者の気持ちの揺れ動く様をうまく表してるな〜 ラジオ番組とか出てくる芸人さんとかボカロの曲とか全部実在するもので、ラジオの世界ってこんなふうになってるんだなって興味深かった。影響されやすいので今星野源のオールナイトニッポンを聴いている。笑 一瞬の風になれもだけど、何かを好き!って気持ちがまっすぐ伝わってくる話はいいね。他の本も読みたいな。

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