決壊(上)

平野啓一郎

2008年6月30日

新潮社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

2002年10月、全国で次々と犯行声明付きのバラバラ遺体が発見された。被害者は平凡な家庭を営む会社員沢野良介。事件当夜、良介はエリート公務員である兄・崇と大阪で会っていたはずだったがー。絶望的な事件を描いて読む者に“幸福”と“哀しみ”の意味を問う衝撃作。

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