絶えて桜の

斎藤雅子

1999年2月20日

新潮社

3,850円(税込)

小説・エッセイ

陰謀渦巻く政界の闇、甘美で危険な恋…。在原業平を主人公に、伴善男、藤原良房、天皇家の人々、小野小町ら多彩な登場人物が、読者を王朝絵巻の世界へひき込む。今こそ物語ろう、権力者たちの野望にみちた応天門炎上事件の疑惑の闇と、わが生涯の恋の秘めたる絵巻を。業平が仮面を脱いで語る、異色の長編小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください