錦絵双花伝

米村圭伍

2001年4月20日

新潮社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

娘評判記の最上位に置かれ、美少女ブームを巻き起こした笠森お仙と銀杏娘お藤。双花と謳われた娘達には、“評判”になっては困る裏の顔、秘密を抱えていた。流行の火付け役、絵師鈴木春信が二人を錦絵に描こうとしたとき凄惨な災いが襲いかかった…。腹抱え、涙腺ゆるむ大型時代小説。

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