少数派の横暴

民主主義はいかにして奪われるか

スティーブン・レビツキー / ダニエル・ジブラット / 濱野 大道

2024年9月26日

新潮社

2,970円(税込)

人文・思想・社会

妊娠中絶禁止、銃規制反対、トランプ支持……なぜ「極論」が勝ってしまうのか? この三〇年間、民主党に対してほぼ一貫して少数派の立場にある共和党が、アメリカ政治の決定権を握ってきたのはなぜか。そして共和党はいつから過激派に牛耳られてしまったのか。米ハーバード大学の碩学が、少数派がルールを悪用して政治を支配する手口を暴き、民主主義の危機を警告する。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。

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