
向田邦子おしゃれの流儀
とんぼの本
向田和子 / かごしま近代文学館
2015年5月29日
新潮社
1,760円(税込)
人文・思想・社会
その装いには独自のスタイルがありました。時には自ら作り、時には背伸びして高価な服を手に入れ、自分らしいファッションスタイルを選び取る。そのセンスと美学は人生すべてに通じていた。よそゆきから普段着、〝勝負服?まで、残された衣装の中から約200着をポートレートやエッセイとともに紹介。没後30余年を経ていまもファンの心をつかむ向田邦子の魅力と装い術に迫る。
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素敵な古着が欲しくなった
つくづく向田邦子さんはセンスの良い方だったんだな、と思う。 この本を読んだらその年代の上質な古着のワンピースが欲しくなってしまい、サンローラン のスカートを買ってしまったが、履いてみたら自分にはちぐはぐなうえ、なんだか時代遅れな感じになってしまい、失敗。 付け焼き刃では向田邦子さんのようにはいかなかった。色々生活を積み重ねてのおしゃれなのだなと思った。
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