髑髏は長い河を下る

新潮ミステリ-倶楽部

森山清隆

1996年6月20日

新潮社

1,922円(税込)

小説・エッセイ

関東平野を潤すその大河の波間を、死体のパーツがゆっくりと下っていった。水源に怖るべき秘密があることを告げるために…。髑髏が明るみに出した人気ミネラルウォーターにまつわる大疑惑。間髪を入れず、首都圏住民を人質にした大がかりな脅迫が始まった。俊英のディテクティヴ長編小説。

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