電通とリクルート
新潮新書
山本直人
2010年12月20日
新潮社
792円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
情報産業の双頭が、押し寄せる情報の海に翻弄されている。マス・メディアを通じた広告であらゆる商品を売ってきた電通と、就職や住宅購入等、「人生の節目」をビジネスにしたリクルート。モノが飽和したにもかかわらず、「憧れの生活」が絵空事になってしまったこの国で、我々の欲望はどこへ向かうのか?彼らはその欲望の創出にどうかかわろうとしているのか?消費社会の光と影を露わにする、知的興奮に満ちた一冊。
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Readeeユーザー
(無題)
広告業界の変遷はよくわかるのだが、今後どうなるのかについての洞察や表題二社についての分析があまりにも薄い。タイトルに騙された
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