原発と政治のリアリズム
新潮新書
馬淵澄夫
2013年1月31日
新潮社
770円(税込)
科学・技術 / 新書
突然、原発事故対応の現場に放り込まれた著者は、眼前の光景に愕然とする。「政治主導」をはき違えた政府、楽観論にこだわる「原子力ムラ」…機能不全の現場には「リアリズム」が欠如していたのだ。高線量下で現場作業をどう進めるか?原発をコントロールすることは本当に可能か?真の危機管理能力とは何か?政治の無力さに苦悩しつつ、その役割と意義を自問し続けた経験から語る現実主義的政治論。
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