
バカと無知
人間、この不都合な生きもの
新潮新書
橘 玲
2022年10月15日
新潮社
1,100円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。
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現代人、必読の書か?
starstarstarstar 4.5 2022年11月29日
star
面白いの一言。 現代社会は、「正しさ」を求めすぎる人々により、生きづらい世の中になったと感じていたが、著者は様々な参考文献をもとに、脳科学や心理学からその現象とその原因を述べている。 タイトルの「バカと無知」はPARTⅡの章題だ。個人的には、PARTⅠの「正義は最大の娯楽である」、PARTⅣ「『差別と偏見』の迷宮」が印象的である。 前作の「言ってはいけない 残酷すぎる真実」に引き続き、人間として聞きたくない、認めたくない内容が盛りだくさんだ。しかし普段からテレビやSNSの論調に違和感を持っていた人間には、腑に落ちることこの上ない内容だろう。 この本を読むと、テレビやSNSでの論調に巻き込まれず、俯瞰して状況を判断できるようになるかもしれない。読んでよかった。
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