セイロン亭の謎
平岩弓枝
1994年3月7日
中央公論新社
1,174円(税込)
小説・エッセイ
神戸で古くから紅茶輸入業を営むかたわら、紅茶専門喫茶「セイロン亭」を経営する高見沢家の女社長隆子が何者かに殺され、跡を継いだ長男清一郎も危うく毒殺されかかった。隆子が殺される前日、清一郎に送られてきた手紙にはこう記されていた-。「あなたはセイロン亭の秘密を知っているか」。清一郎の学生時代の友人でルポライターの矢部は、事件の真相解明に乗りだすが、高見沢家の複雑な人間関係の前に謎は深まるばかりであった。会心のミステリーロマン。
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