
拝啓法王さま食道楽を七つの大罪から放免ください。
リオネル・ポアラ-ヌ / 伊藤文
2005年5月10日
中央公論新社
1,980円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
パリの老舗パン店の主人リオネル・ポワラーヌはある一通のメモを遺して他界した。それは法王に宛てた「グルマンディーズを七つの罪源から赦免を乞う嘆願書」。「グルマンディーズ(美食愛・食道楽)は大食いや貪り食うことではなく、人類が築きあげた崇高な芸術で、ともに分かち合う美徳の精神である」とするものだった。彼の遺志に賛同する有名シェフ、作家、歴史家、法律家、医学者、修道士、代議士、デザイナーなどが結集、それぞれの美食への思いをエスプリ光る言葉で語る珠玉の書簡集。
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