棟居刑事の代行人

森村誠一

2011年6月30日

中央公論新社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

結婚式当日に新郎が失踪するという事態に、イベント代行業者の降矢浩季は「新郎代行」を懇願された。披露宴までは乗り切ったが依然、新郎の島崎は現れず、結婚は解消。だが降矢と、新婦で降矢の亡き妻に瓜二つの志織は、お互いに惹かれ始める。一方、警視庁捜査一課の棟居刑事は、連続老女襲撃事件の犯人を追っていた。捜査を進めるうちに、失踪した島崎の車に辿り着くのだが…。絡み合う二つの事件。棟居刑事と、元自衛隊レーンジャーの猛者でもある降矢の前に姿を現した、強大な敵の正体とは!?長篇小説。

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