失踪者たちの画家

ポール・ラファージ / 柴田元幸

2013年7月31日

中央公論新社

2,310円(税込)

小説・エッセイ

何が本当で、何はただの物語なのか?消えた恋人を探し、孤独な男が飲み込まれた奇譚の迷宮。

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toruo

(無題)

-- 2022年05月12日

柴田元幸に外れなし、を教えてくれたお友達が褒めていたので読んでみました。 失踪した人達の似顔絵を描く画家と、死体を撮る写真家の話、出だしは普通の話なんですがだんだん不条理と幻想の度合いが増していく物語でした。 ちょっとミルハウザー的な趣もあって面白かった

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