アントニー・ブラント伝

ミランダ・カーター / 桑子利男

2016年12月31日

中央公論新社

5,500円(税込)

人文・思想・社会

英国の機密情報を長年ソ連に漏洩し続けた「ケンブリッジ・ファイヴ」。その一人にして、コートールド美術研究所を率いた著名な美術史家。「スパイ、同性愛、国を裏切り、女王まで窮地に追い込んだ悪党」と激しく指弾されたアントニー・ブラントとは、どのような人物なのか。戦争と革命に翻弄された20世紀の襞に光を当てる傑作評伝。オーウェル賞、王立文学協会賞受賞!

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