つながり続ける こども食堂

単行本

湯浅 誠

2021年6月9日

中央公論新社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

★★★新聞、雑誌など多数のメディアで紹介されました。 ◆「プレジデントオンライン」 著者インタビュー 6月22日 ◆『東洋経済』書評欄 7月3日号 ◆『サンデー毎日』著者インタビュー 7月3日 ◆『エコノミスト』書評欄 7月16日 ◆共同通信 書評 7月7日 配信 ◆『毎日新聞』書評欄 7月17日 朝刊 ◆『日経新聞』書評欄 7月17日 朝刊 ◆『福井新聞』文化面 7月20日 朝刊 ◆『東京新聞』書評欄 7月26日 朝刊 ◆『中部経済新聞』書評欄 7月31日 ◆『朝日新聞』 著者インタビュー  8月4日 夕刊2面 ◆NHK ラジオ深夜便 著者インタビュー 9月18日 ◆『読売新聞』 書評  9月26日 朝刊 他多数 人々の共感を得て、勝手に、爆発的に日本全国に増え続けた「こども食堂」。 数年でその数5000を超え、コロナ禍にも負けずになお広がり続けている。 人間関係が希薄になった無縁社会の中で、誰ともつながれずに孤立感を深める人が増えている。子どもだけじゃない。若者も親も高齢者も……。そんな時代だからこそ、誰にでも開かれた「こども食堂」は、地域の新たな多世代交流拠点として人々をつなぎ、現代人の居場所として注目されている。 全国のこども食堂を支援し続ける湯浅誠氏が、子ども食堂の現在とその可能性について書き上げた渾身のルポルタージュ。「みんな」を包み込める居場所がここにある。

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