
星を掬う
単行本
町田 そのこ
2021年10月18日
中央公論新社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
町田そのこ 2021年本屋大賞受賞後第1作目は、すれ違う母と娘の物語。 小学1年の時の夏休み、母と二人で旅をした。 その後、私は、母に捨てられたーー。 ラジオ番組の賞金ほしさに、ある夏の思い出を投稿した千鶴。 それを聞いて連絡してきたのは、自分を捨てた母の「娘」だと名乗る恵真だった。 この後、母・聖子と再会し同居することになった千鶴だが、記憶と全く違う母の姿を見ることになってーー。
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纏うでなくて掬うです
starstarstarstar 4.0 2024年05月04日
一度読んだ本だったのでパラパラと中身を見返しました。凪良ゆうさんの「汝、星の如く」の続編が出るなぁと思って、この本の続編と勘違いして「星を掬う」を借りてしまいました。続編の名前が「星を編む」で、勘違いしたのですね。。。最近は記録を残しているのですが、確かめずに勘違いをしてしまいました。自分がミスをすることを受け入れて、慎重に生きていかないといけないと思いました。
2021年本屋大賞受賞後第1作目は、すれ違う母と娘の物語。小学1年の時の夏休み、母と二人で旅をした。その後、私は、母に捨てられた――。ラジオ番組の賞金ほしさに、ある夏の思い出を投稿した千鶴。それを聞いて連絡してきたのは、自分を捨てた母の「娘」だと名乗る恵真だった。この後、母・聖子と再会し同居することになった千鶴だが、記憶と全く違う母の姿を見ることになって――。
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sai。m(_ _)m
上手く纏まりすぎていても、いいじゃないか!
実際には、 もっと過酷な現実もあるのだろう。 救われない現実も、腐るほどあるのだろう。 でも、 こんな風に、 希望があってもいいじゃないか! 救われたっていいじゃないか! 絶望の淵にあっても、 不幸のどん底にあっても、 希望はある! きっと、 たぶん、、 運が良ければ、、、
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