
ト-マス・マンとドイツの時代
中公新書
小塩節
1992年6月1日
中央公論新社
683円(税込)
新書
ドイツが世界を震撼させ続けた19世紀後半から20世紀前半を生き、「世界にかくも良きもの美しきものを与えた」のに、「再三再四かくも宿命的に世界の厄介者となったこの民族の性格と運命にひそむ謎」とはいったい何かと世に問うたドイツの代表的作家トーマス・マン。すぐれた論理的思考と、ロマン主義的愛国心が同居する矛盾というドイツ民族の悲劇性を自らのうちにみつめた作家を通して「ドイツの時代」の社会と文化の特徴を語る。
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