
内外価格差
もうひとつの物価問題
中公新書
白川一郎
1994年10月31日
中央公論新社
726円(税込)
新書
GNP世界第二位を誇る日本がいまひとつ生活の豊かさを感じえない原因に内外価格差の存在がある。そしてこれはカルテル、保護主義、規制といった日本市場の歪みに起因する現象として海外の批判を浴びている。様々な規制を緩和することによって市場メカニズムを甦らせ、内外価格差を縮小することはいまや日本の政策目標であるが、それは厳しい競争社会への参入を意味することでもある。経済行政の現場体験を通して日本の課題を考える。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー