
バルトーク
民謡を「発見」した辺境の作曲家
中公新書
伊東信宏
1997年7月31日
中央公論新社
814円(税込)
エンタメ・ゲーム / 新書
二十世紀最大の作曲家の一人、バルトーク・ベーラ(1881-1945)は、ハンガリーをはじめとする各地の民俗音楽の収集でも名高い。しかしその活動は、ともすれば作曲の余技や下準備のように思われてきた。本書は、ハンガリーが戦後の政治的混乱を脱して、ようやく明らかになり始めたバルトークの思索と行動を辿りながら、ヨーロッパの周縁文化の中で、彼がもうひとつのライフワークとして心血を注いだ民俗音楽研究を再評価する。
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