秩禄処分

明治維新と武士のリストラ

中公新書

落合弘樹

1999年12月20日

中央公論新社

726円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

秩禄処分とは明治期に行われた華族・士族の家禄を廃止する措置であり、学制・徴兵令・地租改正に匹敵する改革である。これによって武士とという特権的身分は完全に消滅した。さほどの暴力的手段を用いることなく、わずか十年でこの改革をなしえた背景には何があったのか。社会全体の変換期にあって、政治家が決断力とリーダーシップをもって国家目標を示し、士族たちもまた、それを理解した。天下国家への「志」が存在したのである。

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