丸山眞男の時代
大学・知識人・ジャーナリズム
中公新書
竹内洋
2005年11月30日
中央公論新社
1,012円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
戦後の市民による政治参加に圧倒的な支配力を及ぼした丸山眞男。そのカリスマ的な存在感の背景には、意外なことに、戦前、東大法学部の助手時代に体験した、右翼によるヒステリックな恫喝というトラウマがあった。本書は、六〇年安保を思想的に指導したものの、六〇年代後半には学生から一斉に背を向けられる栄光と挫折の遍歴をたどり、丸山がその後のアカデミズムとジャーナリズムに与えた影響を検証する。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(0)
--読みたい
1
未読
4
読書中
0
既読
3
未指定
16
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
[private] 20150105ブックオフ7号酒田店で\460で購入. だぶりだった. 20150107本荘に置く. [/private]
全部を表示いいね0件