物語フランス革命
バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで
中公新書
安達正勝
2008年9月30日
中央公論新社
1,100円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
一七八九年、市民によるバスチーユ襲撃によって始まったフランス革命は、「自由と平等」という光り輝く理想を掲げ、近代市民社会の出発点となった。しかし、希望とともに始まった革命は、やがて恐怖政治へと突入、ナポレオンを登場させ、彼の皇帝即位をもって幕を下ろす。本書は、ドラマに満ちた革命の有為転変をたどりつつ、当時を生きた人々の息づかいな社会の雰囲気を丁寧に追い、革命の時代を鮮やかに描き出す。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(5)
starstarstarstar
読みたい
11
未読
2
読書中
3
既読
66
未指定
63
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
古今東西の本棚
(無題)
本書は、フランス革命 を1789年バスチーユ陥落から1804年ナポレ オン 戴冠までと考え、分かりやすく解説しています。著者の思想がちらほら垣間見える時があるので、その点を気にしなけれ ばフランス革命を俯瞰した本で最も読みやすいかもしれません。
全部を表示いいね0件