毒と薬の世界史

ソクラテス、錬金術、ドーピング

中公新書

船山信次

2008年11月25日

中央公論新社

880円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書 / 医学・薬学・看護学・歯科学

毒にしても薬にしても、人類との関わりは、きわめて長く深い。古くから人類は毒を避け、効能のある物質は活用してきた。そして、それらを合成することが可能になってからは、良きにつけ悪しきにつけ、その使用法は無限に拡大している。しかし、実は、同じものが毒にもなれば薬にもなる。本書は、ソクラテスの飲まされた毒から、錬金術、ドーピングにいたるまで、古今東西の毒や薬をめぐる秘話・逸話を紹介するものである。

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Readeeユーザー

身近なところにある、薬も毒も

starstarstarstarstar 5.0 2020年03月22日

古い時代のものは文献だけでなく伝説、物語や偉人のエピソードも織り交ぜ、近現代については日本を中心に、我々が一度は聞いたことのある薬や毒の発見に尽力した人々、薬学の発展を幅広く取り上げた良書。近年の世間を震撼させた毒物事件については考えさせられるものがある。新書一冊とは思えないほど多くの知識が得られる。

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