
ビッグデータと人工知能
可能性と罠を見極める
中公新書
西垣通
2016年7月31日
中央公論新社
858円(税込)
パソコン・システム開発 / 新書
ビッグデータ時代の到来、第三次AI(人工知能)ブームとディープラーニングの登場、さらに進化したAIが2045年に人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ予測…。人間とAIはこれからどこへ向かっていくのか。本書は基礎情報学にもとづいて現在の動向と論点を明快に整理し分析。技術万能主義に警鐘を鳴らし、知識増幅と集合知を駆使することによって拓かれる未来の可能性を提示する。
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Readeeユーザー
読んでよかった。
シンギュラリティという概念に心を奪われている人は是非読むべき。人工知能に関して頭の整理ができる良書だと思う。
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