戦後フランス思想
サルトル、カミュからバタイユまで
中公新書 2799
伊藤直
2024年4月22日
中央公論新社
990円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には綺羅星の如き群像が台頭。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ=ポンティ、バタイユらが次々と作品を世に問い、論戦を繰り広げた。本書は、彼らが哲学と文学を架橋するかたちで活動を展開した点などに着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加(アンガジュマン)が促された時代精神を描き出す。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー