にっぽん音吉漂流記

中公文庫

春名徹

1988年11月1日

中央公論新社

576円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

14か月後、北米に漂着、米船で江戸湾に送還されたが砲撃を受け帰国できず、その後のほとんどを上海で過ごした一日本人-その数奇な生涯を少ない資料から浮び上がらせることによって、幕末外交に新たな光を当てる。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

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