夢の宴

私の蕗谷虹児伝

中公文庫

阿刀田高

1993年1月31日

中央公論新社

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大正・昭和を通じて、女性を熱狂させた挿し絵画家虹児。早熟なデビュー、パリのサロン・ドートンヌでの活躍、帰国後の円熟。竹久夢二の頽廃の美とは異なる清冽な抒情画は、時代の象徴として人びとの心に生きる。一代の流行児の波瀾の生涯をたどり、新境地を拓く長篇伝記小説。

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