明石の女(ひと)殺人事件

中公文庫

斎藤栄

1994年10月31日

中央公論新社

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「父が殺された」。旧友の水沢小雛から連絡を受けた日美子は急遽、彼女の待つ明石へ向った。凶器は自らがオーナーの美術館が所蔵する伝備前長船の名刀と判明し、しかも女性館員の一人が失踪。さらに怪盗ファジーが明石に潜入したとの情報が入り、事件は混沌とする。タロットを駆使した日美子の推理は…。

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