語りの海吉本隆明(3)

中公文庫

吉本隆明

1995年5月18日

中央公論新社

789円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

『言語にとって美とはなにか』『心的現象論序説』『共同幻想論』の主著三作を、関連づけ、ひとつの鎖につなげる場所として構想された「言葉という思想」。本書では、吉本思想の根源を探るこのテーマを正面切ってとりあげた。聖書、枕詞、良寛から芥川、ヴェーユ、ホーフマンスタールまで、広範なジャンルを扱いながら統一性と緊密な内容をもつ力作。

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