白い屋根の家

中公文庫

藤堂志津子

1995年9月18日

中央公論新社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ふりしきる雪のむこうに白い屋根の家が見えてきた-。30代の独身OL・喜久子が持った自分の家・白い屋根が古びてセピア色になる頃まで、飽きずに住むことになるのだろうか…。男友だち、若い継母、年代の違う三人の縁談相手、それぞれの憶測と思惑のなかをさまよう喜久子の愛を、流麗に描く秀作。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

4

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください