原子力空母「信濃」南シナ海海戦(上巻)

中公文庫

鳴海章

1996年5月18日

中央公論新社

619円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一九九八年、横須賀に入港した無標識の大型空母。日米首脳の間で交わされた空母購入の密約がついに実現したのだ。米海軍で密かに着艦資格を得た空自パイロットと、米空母乗艦の経験を持つ海自隊員が集められ、搭載機F4Jファントム改、VTOL戦闘攻撃機ハリアーの配備も着々と進む。度重なる湾岸戦争が招いた深刻なエネルギー危機のさなか、日本初の原子力空母にかかわった男たちの運命は。

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