十六の話

中公文庫

司馬遼太郎

1997年1月31日

中央公論新社

990円(税込)

小説・エッセイ

二十一世紀に生きる人びとへの思いをこめて伝える、「歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことども」。山片蟠桃や緒方洪庵の美しい生涯、井筒俊彦氏・開高健氏の思想と文学、「華厳をめぐる話」など十六の文集。新たに井筒俊彦氏との対談「二十世紀末の闇と光」を収録。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2020年05月11日

本棚にあった本。父の本だろう。 井筒俊彦先生との対談のみ読了。 井筒俊彦の話が何気に怖かったのだが司馬さんが半ば強引に?ポジティブな話に持って行っていたような気がした。

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