アジア覇権戦争(1)

中公文庫

大石英司

1998年2月18日

中央公論新社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

太平洋最後の地下資源が眠る南沙諸島-領有国不確定のその地に、中国軍は資源不足解消と軍部の不満分散を目論み海軍艦艇を展開。共同統治を主張するASEAN諸国に緊張が走り、南シナ海は一触即発の様相を呈す。常任理事国日本は国連軍活動に踏み切るが、派遣した海自潜水艦が中国軍の対潜作戦の標的に-『環太平洋戦争』の国際関係がさらに激化した新シリーズ。

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