
蓮如(8)改版
中公文庫
丹羽文雄
1998年7月18日
中央公論新社
921円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
本願寺住持職を五男実如に譲って大阪御坊に隠居した蓮如は、明応八年三月、親鸞思想の伝道者であり浄土真宗中興の祖としての八十五年の波瀾の生涯を山科に閉じた。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstar 3読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
1
未指定
0
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
mxa
(無題)
時代は明応、蓮如が85歳で没するまでが書かれています。気さくで温厚、高貴な一面、信者から土下座で手を合わされても否定することもなく、一揆に反対の立場でも止めることもできない2面性を持った人物として蓮如が描かれているよう思いました。浄土真宗、一向一揆、蓮如、ほとんど知識ない状態で読んだのである意味新鮮でした。
全部を表示
いいね0件