殺人太平記

中公文庫

斎藤栄

1998年9月18日

中央公論新社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

有力政治家を父に持つ友人の夢占いを行った日美子は、名前に「み」のつく人の死を予言する。不幸にも予言は的中し、殺害現場の桜の木にはなぜか「太平記」の一節が残されていた…。南北朝時代の争乱を描いた物語が、日美子を連続殺人事件の渦中へと誘う。

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