アジア覇権戦争(5)

中公文庫

大石英司

1998年11月18日

中央公論新社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

全世界の非難をものともせず金門島上陸に成功した中国海兵隊は大陸との間に橋頭堡を築き、攻略のための物資と人員を繰り出してくる。国際世論におされた日本は、台湾・金門島嶼防衛軍団をサポートするため陸自から秘密裡に特殊部隊を派遣したが、降り注ぐロケット弾のために島内で孤立、上陸部隊の猛攻に晒される。援護は間に合うか、アジアに平和は訪れるのか。

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