午後三時の山

中公文庫

柏瀬祐之

1999年6月30日

中央公論新社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

初登攀争いが主流だった近代アルピニズムの終焉を早くから予告し、「山を遊ぶ」という提案で昨今の中高年登山ブームの下地作りをした著者の、体験的山行論、紀行、随筆。山登りを通じて“人生の午後三時”を見据える哀愁とユーモアに満ちた作品、待望の文庫化。

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