幻想と死の信越本線
中公文庫
西村京太郎
1999年8月31日
中央公論新社
565円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
十一年前、私が高校卒業を控えたある日、長野県小諸で両親の営む旅館が放火され、身元不明の美しい女性が焼死したー旅行作家川内功次郎のエッセイを読んだ女性が、焼死したのは姉で、放火犯を捜してほしい、と十津川警部に懇願した。三日後、川内は特急「あさま3号」の車内で毒殺された。十一年前の亡霊が甦ったのか!?興趣と旅情溢れる十津川警部の名推理四篇。
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