三つの君が代

日本人の音と心の深層

中公文庫

内藤孝敏

1999年8月31日

中央公論新社

775円(税込)

エンタメ・ゲーム / 文庫

明治初期、「君が代」に三つの異なった旋律が付された。そのうち宮内省雅楽課が作曲、海軍省雇教師エッケルトが和声を付した曲が今も広く歌われている。本書は三つの旋律の成立の歴史を辿り、和洋の音楽の出会いを手がかりに、日本人の音に対する感性の“深層”を考察する、全く新しい「日本文化論」。

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