安禄山(あんろくさん)

皇帝の座をうかがった男

中公文庫

藤善眞澄

2000年7月31日

中央公論新社

712円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

安禄山が活躍したのは唐の中期、玄宗治世の後半である。当時、唐では泰平の世に恵まれ、豪華絢爛たる文化の花が咲きほこっていた。安禄山はこの最中に忽然と姿を現わすと、またたく間に勢力を築き、皇帝の座をうかがって反旗をひるがえし、突如として消え去る。玄宗と楊貴妃を向うに廻した彼の生涯を描く。

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