冬休みの誘拐、夏休みの殺人

中公文庫

西村京太郎

2001年2月28日

中央公論新社

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

僕は冬休みに、東京の石ころを九州へ運ぶ意味のない旅行に出た。が「第二なにわ」車中で、その石が何者かに盗まれ、隣席の女の子が誘拐されてしまう(その石を消せ!)。通学途中、進二の胸ポケットにいつの間にか幼なじみの由里子の定期券が入っていた。進二は由里子を捜しに伊豆へ向かうが、海岸に男の水死体が(まぼろしの遺産)。少年たちの冒険推理三篇。

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