東京焼盡改版

中公文庫

内田百間

2004年3月31日

中央公論新社

984円(税込)

小説・エッセイ

空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ綴る日録。日々の記にあらわれた、さまざまなかなしみや喜びやユーモア、そして詩。その精神の体験記から、文学者内田百〓@6BE1@(けん)が一日一日を噛みしめる思いで生きた姿がうかびあがってくる。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

5

未読

1

読書中

0

既読

0

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください