
日美子の鎌倉京都殺人事件
中公文庫
斎藤栄
2006年8月31日
中央公論新社
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
日美子は知人から十七歳にして女流棋士最高位戦に挑む美雪に脅迫電話があったとの相談を受ける。第一局が行われる京都へ同行した日美子は、対局の前日対戦相手の園田乙女を訪ねた女が居たことを知る。だがその女の宿泊先を訪ねた日美子を待っていたものは、惨殺死体と“カモ川”と記された血文字だった。
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