十二人の手紙
中公文庫
井上ひさし
2009年1月31日
中央公論新社
775円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。
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面白い、うまい。井上ひさし読まず嫌いだった。
井上ひさしの作品をもっと読むことにした。 自分の境遇をまずしっかり把握すること。そして決して悲観しないこと。次に自分が頼りにできるのは自分だけなのだから、自分を少しでも強くし、自分の質を少しでも向上させ、自分を自分のためにとても頼りがいのある人間にすること。
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