蝕罪
警視庁失踪課・高城賢吾
中公文庫
堂場瞬一
2009年2月25日
中央公論新社
942円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課ー実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが…。待望の新シリーズ、書き下ろしで登場。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(19)
starstarstarstar
読みたい
6
未読
24
読書中
0
既読
185
未指定
164
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
シリーズ第一弾、10作あるからまだまだ楽しめる。45歳の主人公高城賢吾がどのように立ち直っていくか見届けたい。相棒となるのは27歳、明神愛美。2人の関係も事件を解決する度に良くなっていく気がする。登場する面々の描写から映像化するなら誰かな、などと考えてしまう。渋谷の街並みや電車の路線など自分でも思い浮かべながら読めてまた面白い。 沢村一樹でTVドラマ化されていたようだ…
全部を表示いいね0件