奉行始末

中公文庫

上田秀人

2012年2月29日

中央公論新社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

岡場所から一斉に火の手があがる。家斉の死後、巻き返しを図る側近と江戸の闇の支配を企む狂い犬の一太郎が最後の賭けに出た。大惨事を阻止せんとする扇太郎と遂に最終決戦を迎える。幕府の走狗になりきれない貧乏御家人が、義憤に燃えて奮闘する、文庫書き下ろし人気時代小説シリーズ堂々完結。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

13

未指定

16

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください